「高体連札幌支部 剣道専門部 ホームページ」
 

顧問の皆様へ

.各大会申し込み上の注意

 高体連札幌支部剣道専門部がかかわる大会は、春季大会、国体予選会、地区大会、新人戦の4つがあります。
また、地区大会を除く3つの大会(春季大会・国体予選・新人戦)に用いる入力ファイル(メールに添付するエクセルファイル)は、基本的にはほぼ同じファイルを用います。
 さらに、個人戦がある大会(地区大会・新人戦)に申し込む時に用いる「個人カード」(抽選の時に用います)の記入方法もこれまでと少し違う点があります。なお、「個人カード」には学校コードを用いた数字を用います。
以下、上記4つの大会の申し込みについて説明します。


、申し込みファイルのダウンロードの仕方

 申し込みに用いるエクセルファイルは、メニューバーの「申込ファイル」を選択し、該当大会のファイルをクリックするとダウンロードが始まります。ファイル名は必ず各学校のコード番号に変更して下さい。


.一般的な入力に関する注意

 1)まずは大会要項をよくお読み下さい。

 2)申し込みは、書類による申込書を「正」、メールによる申込書を「副」とします。書類の内容とメールに添付したファイル(エクセルのファイルです)の内容が同一になるように気をつけ、大会事務局に送付する前に必ず書類とファイルの内容を点検してください。

以下は、下の図(「良い例」と「悪い例」)を参照しながらお読み下さい。

 3)氏名の入力については、姓と名の間に必ず全角で1文字文のスペースを入れてください。たとえば「北 守」といった姓と名が1文字ずつの場合も同様です。
  「佐々木 小次郎」のような場合、(良い例)を見ますと「郎」が一部欠けているように見えますが全く問題ありません。
  (悪い例)では、登録した名前の全ての姓と名の間にスペースがありません。また、「男子団体」の4(荒木元満)と5「柳生宗矩」の名前の前に不要なスペースが入っています。(良い例)のようにして入力してください。


 4)学年は半角数字を用います。

 5)エクセルファイルへの入力では、学年は半角数字を、段位は「初」、「弐」、「参」を用いてください。また、氏名の入力は地区大会の申し込みを除き、必ず「姓」と「名」の間に全角で1文字のスペースを入れてください。

 
6)段位については漢数字を用いますが、初段は「初」、「二段」は「弐」、「三段」は「参」を用いてください。
  また「1級」の場合は「1級」と入力し、段位も級位も持っていない場合は(良い例)にあるように、空欄にしておいてください。

  (悪い例)では「参」と「三」が混在していたり、また「1」となっているのが「初段」のことなのか「1級」のことなのかわかりません。


 7)「個人」欄の入力ですが、(良い例)にあるように、どのブロックに希望するかを半角のアルファベットで入力します。(悪い例)では「○」が入力されていますが、ここは「個人戦に出場を希望するかどうか」を入力する欄ではありません。このように「○」を入力してあると、当番(校)がコンピュータで処理したときに必ず不具合が生じてしまいます。

 8)
入力を全て終えたら必ずウィルスチェックソフト(Norton AntiVirusやウィルスバスターなど)でウィルスが混在していないことを確認してください。万一ウィルスが混在したファイルを送付し、当番(校)がウィルスが混在していることを知らずにファイルを開いてしまうと、場合によっては当番(校)全てのコンピュータにウィルスをばらまくことになりかねず、復旧に多大な時間と労力をかけさせることになります。

(良い例)


(悪い例)



.春季大会

 1)春季大会は団体戦だけですので、上図の個人戦の部分を全てカットした書式になります。具体的には「団体」の部分でも「個人」の欄がありません。「選手名」「学年」「段」だけを入力します。(水色の部分だけ入力する)

 2)監督・マネージャ名を入力します。姓と名の間は必ず全角1文字文のスペースを入れてください。

 3)学年は半角数字を用います。

 4)段は上図の「良い例」のように漢数字(初、弐、参、1級など)を用いてください。

 5) 個人の欄は空欄のままとし、何も入力しないで下さい。

 5)男子団体を入力する下に女子団体の入力欄があります。



.国体予選会                    

(申込ファイル)


 1)上の図が申込ファイルの一部です。このように、申込書と申込ファイルの内容が一致するように記入して下さい。

 

 2)国体予選会に限り、
男女とも出場者は上から順に強い順に記入(入力)することになっています。

 3)申込ファイルの「個人」の欄には、これも例の通りに、上から順にA,B,C,…と半角のアルファベットで入力して下さい。
  ※現在A~Hを入力する枠がありません。枠なしで段位の右隣に半角アルファベットA~Hを入力してください。

  8名いる場合はA~Hまでを使うことになります。たとえば4名の場合はA~Dまでを使う
ことになります。
  空欄の行を作ってはいけません。
  ※A~Hの文字はコンピュータ処理上、何名が申し込んでいるか判断するために必要なものです。ブロック分けとは関係ありません。



.地区大会                      

 1)地区大会の申込ファイルだけは他と違い、7枚のワークシートで構成されています。1枚目が「解説」ですので、まずその解説をよく読んで下さい。なお、エクセル画面の一番下に「解説」、「男子申込」、…「女子個人」というタブがあり、そのタブをマウスで左クリックすることで該当ワークシートを開くことができます。

 2)
データ入力をするのは「男子申込」および「女子申込」の2枚だけです。(青と赤のタブです)この2枚に入力することによって、自動的に他のワークシートにデータが複写されます。したがって、データの訂正もこの2枚の上で行って下さい。

 3)学校名・電話番号・住所(学校の住所)・監督名を入力します。

 4)マネージャの氏名、先鋒から大将までの氏名を入力します。ふりがなもきちんと入っているか確認して下さい。

 5)学年は半角数字で、段位は「初」「弐」「参」あるいは「1級」のように入力します。

 6)
生年月日は西暦で「1990/10/23」のように入力すると「平成2年10月23日」と表示されます。

 7)「備考」欄には特に何も入力する必要はありません。

 8)団体戦の入力が終わったら、引き続き、その下にある個人戦の入力を行って下さい。なお、ブロックについては強い順にA~Eに並べる必要は全くありません。なお、「コード」欄には何も手を加えないで下さい。また、この「コード」欄の数字を個人戦カードの記入欄に記入して下さい。なお、あらかじめ3桁のコードが入力されているのは地区大会だけです。

 9)最後に、学校名と学校長の名前を入力して下さい。「印」の欄がありますが、何かを入力したりする必要は全くありません。

10)大会事務局から送付されてくる 
「個人戦カード」(紙です!)に忘れずに3桁の数字を記入してください。国体予選や新人戦で用いるカードと同様の四角い欄があります。ダウンロードしたファイルに自動的に入力されている3桁の数字をそのまま記入してください。

11)
ファイル名を学校のコード番号(半角)に変更して下さい!変更しないと個人戦のコードが表示されません! 

.新人戦(平成27年度より若干変更)



 1)最初に、申込書をダウンロードしてください。平成28年度より、ダウンロードしたファイルを印刷し郵送とメールでのデータ送付となります。

 2)上図のように、氏名は「姓」と「名」の間に
全角1文字文のスペースを空けて入力します。(春季・国体予選の入力と同じ)

 3)学年は半角数字、段位は「初」「弐」「参」あるいは「1級」のように入力します。

 4)個人は希望ブロックを半角アルファベットの大文字を選択します。また例のように団体戦に出場する者以外で個人戦に出場する者がいる場合、同一ブロックに2名出場するようなことのないように注意してください(たとえば、男子団体1の吉岡憲法を 「A」にし、個人戦のみ出場者1の吉田重政も「A」にするようなことはしないでください。


 5)大会事務局から送付されてくる 「個人カード」(紙です!)に忘れずに3桁の数字を記入してください。国体予選や地区大会で用いるカードと同様の四角い欄があります。学校コード(ダウンロードしたエクセルファイルについている数字)を百と十の位に、一の位は地区大会同様に、A(ブロック)を1、Bを2、Cを3、…、Gを7、Hを8に換算して記入してください。
  例) 学校番号「23」でDブロックにエントリーする場合→234
     学校番号「39」でFブロックにエントリーする場合→396

 6)女子の団体参加方法について
(平成27年度より追加)
  
  
  ①平成27年度よりⅡ部が導入になります。申込ファイルの一番下にある「女子の団体参加方法」について必ず番号を選んでください。
  ②参加方法が1または3の場合(Ⅱ部へ出場する場合)はⅡ部に出場できるのは1~5に登録した選手のみとなります。

 

カウンタ

訪問者701063人目

オンライン状況

オンラインユーザー9人
ログインユーザー0人
登録ユーザー6人